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2012年度

[健康]に関する研究HC-QIによるケアサービスの質の評価研究

最も高齢化が進展した日本が高齢者ケアにどう対応するか世界が注目している。しかし、わが国にはケアの質を科学的手法によって評価する体制がなく、国際的に見たケアの水準も不明である。一方、財団ではMDS方式のアセスメントデータから国際比較可能な質の指標を算出する研究コンソーシアムを展開しており、これを新しいインターライ方式に対応させ、さらなる発展を目指す必要がある。

概要

研究名
HC-QIによるケアサービスの質の評価研究
外部助成
目的
本研究では、国際標準のインターライ方式のアセスメントデータから算出可能な居宅ケアの質の指標 [Home Care- Quality Indicators:HC-QI] を介護保険利用者4,000人に適用・算出して、諸外国との実績値比較およびその有用性検証を通じて、HC-QIの日本での活用可能性を検討する。
内容又は方法
《平成24年度-1年次-》:
(1)対象フィールドの確保、(2)ダウンロードプログラム開発、(3)アセスメントデータの収集およびデータベース化

《平成25年度-2年次-》:
(1) 質の指標(HC-QI) の算出、(2) 有用性の検証(実績値の国際比較・リスク調整の妥当性・プロフィールの可視化・質の改善効果)

《平成26年度-3年次-》:総括および成果の公表
調査対象
コンソーシアム参加の居宅介護支援事業所30か所:対象利用者数4,000人
従事者
・財団内:石橋・天野・阿部・小野
・財団外:池上(慶應)・新津(社事大)・高野(東洋大)・山田(コペンハーゲン大)
関係先・協力者
居宅ケア事業所(8法人)・NPO法人インターライ日本・NPO法人ASPIC (ASP・SaaS・クラウド コンソーシアム) ほか
研究成果の
公表・普及計画
・関連学会への報告、専用WEBでの成果公表
・コンソーシアムへの加入を通じた普及拡大
期間及び将来計画
・研究事業は、H24〜26の3年計画。
・H27以降は、コンソーシアムを発展させてHC-QI評価を事業化。

担当者:石橋 智昭(いしばし ともあき)研究員のご紹介ページへ研究員ブログへ

(公財)ダイヤ高齢社会研究財団 研究部長/主席研究員

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